7/27(土)の開催中止順延のお知らせ

7/27(土)の「GⅡ第1回全国ボートレース甲子園」5日目は、台風6号の接近にともない荒天が予想されるため中止させていただきます。
なお、外向発売所ウィンピアは営業いたします。

7/28(日)が準優勝戦、7/29(月)が優勝戦となります。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

熱走甲子園

  • [初日]

  • [2日目]

  • [3日目]

  • [4日目]

  • [5日目]

  • [最終日]

  • 7R【予選】

    外枠を克服した萬と片岡が高配当に貢献

     1号艇・赤岩、4号艇・篠崎元に人気が集まったレースだったが、スタートを決めたのは6号艇の片岡だった。これに合わせるように5号艇の萬も飛び出す。
     この2人の1マークの判断が鋭かった。別々に空いた所へまくり差しを決めてきた。2号艇・須藤も続くも、萬がモーターの力で2マークを抜け出し、3連単74,710円は初日の最高払戻金額になった。
     須藤を2周目ホームで引き離した片岡の伸びが光る。片岡は不利な6枠を2着でクリアし、予選突破へ大きく前進。枠番が良くなる2日目以降は、自力で攻めるシーンも増えてくるだろう。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    154177萬正嗣A250.181'52"7
    264459片岡雅裕A160.111'53"3
    323983須藤博倫A120.231'54"7
    444350篠崎元志A140.321'55"9
    534700金子和之B130.21
    613946赤岩善生A110.28
    ●2連単5-618,090円
    ●3連単5-6-274,710円

    まくり差し

  • 7R【予選】

    桐生は伸び型→出足型へチェンジできるか

     4号艇・桐生は前検日の試走タイム6.62をマークして、今垣光太郎と並んで試走1番時計を出していた。伸び型に特化した調整をしたわけではない。桐生が使用する65号機は5節前の小川知行が伸び型に仕上げ、4節前の大峯豊が展示1番時計を連発、3節前の桐本康臣、前節の小川時光が展示オール1番時計を出していた。33走連続展示1番時計をマークしたモーターだったのだ。
     2日目7Rで桐生はチルトを0度に上げ、4コースからまくって勝った。モーターの特性に合わせた勝ち方である。しかし、レース後に「出足を引き出す調整と取り付けに挑戦してみたい」とコメントしていた。まだ予選で1、3、5号艇が残っている。出足の引き出しに成功したかどうかは、チルトと展示タイムで判断したい。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    144444桐生順平A140.191'50"8
    224168石野貴之A120.181'52"3
    333908重成一人A130.361'53"3
    414366前沢丈史A110.141'54"3
    564236松村敏A160.16
    654407鹿島敏弘B150.16
    ●2連単4-21,010円
    ●3連単4-2-32,580円

    まくり

  • 7R【予選】

    リベンジに燃える飯山が勝負駆け

     2015年1月31日~2月5日の日程で「出身地日本一決定戦」がボートレース浜名湖で開催された。全国47都道府県から選手を集めようとしたが、長野県だけがいなかった。飯山泰がフライング休みに入って出場できなかったのだ。優勝したのは佐賀県出身の峰竜太だった。飯山にすれば今回の全国ボートレース甲子園はリベンジ戦になる。
     3日目第7R、飯山に1号艇が回ってきた。中間着を並べてきただけに、ここは実質的な勝負駆けになる。5号艇・菊地のスタート攻勢をどうやってしのぐのか。勝つためには先マイするしかない。強引に先に回った分だけ差された。3号艇・前本とバック並走になったが、後続艇の動きを読んで2マークを抜け出した。これで予選得点は4走して22点。4日目は5号艇1回走りで8点が必要になる。3号艇と5号艇が残っている。スタート勝負するしかない。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    113940飯山泰A210.121'52"4
    244304藤崎小百合B140.111'53"0
    364168石野貴之A160.251'53"5
    424096石橋道友A120.261'54"7
    553960菊地孝平A150.08
    633573前本泰和A130.16
    ●2連単1-43,580円
    ●3連単1-4-614,440円

    抜き

  • 12R【予選】

    太田が強いメンバーと対戦して予選通過

     高配当が飛び出す今回の全国ボートレース甲子園で「低調なA1級、好調なB1級」を早めに見つけた者が今回の舟券作戦で成功しているようだ。簡単に準優メンバーのモーター評価をする方法を紹介しておこう。予選で走ったレースの中に2桁数字がいくつあったかを調べるとわかりやすい。2桁数字のレースはオールA級の対戦、1桁数字はB1との混合レース。どちらが強いか、すぐにわかるだろう。
     準優出したメンバーで予選4日間、すべて2桁数字のレースを走った選手がいる。準優第10R、5号艇で走る太田和美だ。4日目第12Rでは5コースから伸びていた。最近の太田は差さずにまくるレースが増えている。最近6カ月間の1着決まり手は、逃げ21回、まくり9回、差し0回、まくり差し3回、抜き4回。全速で攻める準優をイメージできる。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    114444桐生順平A110.211'49"3
    223388今垣光太郎A120.171'50"4
    343622山崎智也A140.231'52"3
    434256渡辺浩司A130.211'52"4
    553557太田和美A150.19
    664502遠藤エミA160.21
    ●2連単1-2270円
    ●3連単1-2-4770円

    逃げ

  • 10R【準優勝戦】

    今垣の23号機が節イチ級の動き

     2連率29.7%の23号機は、3節前の中間整備から別物に変身している。初下ろしのシリーズで渡邊翼が4着、6着、6着で途中帰郷、2節目の清水攻二も3着、6着、5着で帰郷。その後も使用する選手が部品交換したが効果なし。5節使用したところで整備員による中間整備の手が入った。ニッカン・コム杯で小山勉が優勝、そして今節の今垣が展示1番時計を連発と別物の動きだ。準優10Rでは2マークを回ったところで4番手だったが、2周目で楽々と2着に浮上した。1着を取った峰が「今垣さんの伸びはすごい」と言うほど、節イチに近い仕上がりを見せている。優勝戦は5枠。コース取りで動くよりも、強烈な伸びをいかした方が勝算がある。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    114320峰竜太A110.141'51"3
    223388今垣光太郎A120.141'51"8
    344013中島孝平A140.181'53"0
    453557太田和美A150.171'53"2
    534024井口佳典A130.16
    663983須藤博倫A160.18
    ●2連単1-2280円
    ●3連単1-2-4670円

    逃げ

  • 12R【優勝戦】

    優勝戦はチルトの選択が明暗を分けた

     第1回全国ボートレース甲子園の優勝戦を前に、茅原がチルト3度に上げてきた。茅原が取り付けを上げるのは2015年5月津周年と2016年8月宮島の優勝戦の2回しかない。津周年は4コースから「抜き」で優勝しているが、宮島は5コースから4着に終わっている。チルト3度も未体験ゾーンである。一発勝負に出た形だが、最良の選択だったかどうか。今垣は-0.5度から優勝戦は0度に上げてきた。4コースのカドが取れると踏んだ上での選択だったのか。
     2人のモーター取り付け角度の変更は、今垣に正解が出た。4コースのカドからコンマ14のフルダッシュ決め、そこからグンと伸びた。「ぎりぎりまで迷った」選択の結果は、大正解だった。

    着順枠番登番選手名進入STレースタイム
    153388今垣光太郎A140.141'51"8
    263744徳増秀樹A150.131'53"3
    334547中田竜太A130.241'54"9
    424320峰竜太A120.221'55"5
    514444桐生順平A110.21
    644418茅原悠紀A160.11
    ●2連単5-63,960円
    ●3連単5-6-324,550円

    まくり

粒ぞろい全国代表にズームイン!

多彩な顔ぶれが集結した全国ボートレース甲子園。粒ぞろいな出場選手にまつわる数字をたどって様々なエピソードを解き明かす。

※選手成績等は2019年6月13日現在のものです。

SGレース級の豪華出場メンバーが見どころの一つである今節。それを物語るのが出場レーサーの「SGグランプリ」制覇数だ。昨年の覇者・峰竜太をはじめ、10名がSGグランプリWINNERで、うち山崎智也、池田浩二が2冠しており、全員で合計12冠にもなる。

現在の現役ボートレーサーの出身地は全国47都道府県を網羅しているが、そのうち山形県と鳥取県は各1人しか出身者がいない。山形県出身は多田有佑、鳥取県出身は村岡賢人だが、村岡はスタート事故罰則により今節は選出除外となっている。

今節メンバーを生涯獲得賞金額順でみると、ナンバーワンが24億9,884万2,072円の山崎智也。現役の全ボートレーサーの中では3位となる。選手歴は26年で、毎年1億円近く獲得している計算だ。

今節は女子レーサーが藤崎小百合、遠藤エミ、今井美亜の3人出場。浜名湖出場は藤崎が5年ぶり、遠藤が昨年のSGクラシック、今井が2017年の男女W優勝戦ぶりとなる。また、今井は前回優出(6着)を果たしている。

今節の優勝者には来年のSGボートレースクラシック出場権が与えられる。ここで力が入るのがこれまでSG出場経験のない12人のレーサー。並み居る強豪を押しのけ、SG初出場のチャンスをつかみたい。

今節は全国47都道府県の成績上位レーサーが選
抜されるレース。出場レーサーを所属支部別でみ
ると、一番出場人数が多かったのが
東京支部で9人。ちなみに2位は
7人出場の福岡支部だ。

今節は出場52人中、SG覇者が25人おり、その割合は48%にもなる。この中でSG優勝回数トップがV11の山崎智也。浜名湖SG優勝回数トップはV2の井口佳典で2012年オールスター、2018年クラシックでそれぞれ優勝している。

今節イチ浜名湖を走っているのが地元・静岡県代表の徳増秀樹。1994年のデビューから25年間の通算出走回数は1,124走。1着回数は397回、優勝回数は17回にのぼる。

今節出場レーサーの中で最年長は57歳の西島義則(49期)、最年少は24歳の野中一平(115期)でその歳の差は33歳。

A1級~B1級まで幅広い実力のレーサーが集う今節。選出期間(2018年5月~2019年4月)の勝率をランキングするとトップの8.45・峰竜太から3.27・立具敬司まで最大5.18の開きがある。

今年これまでに行われたSG(クラシック、オールスター)で連覇を果たしている吉川元浩。獲得賞金はすでに1億円越え。今年のボートレース界の中心的レーサーが勢いそのままに今節乗り込む。

今節出場メンバーの中で通算優勝回数ナンバーワンを誇るのがV108の前本泰和。SG優勝歴も持つ前本だが、圧倒的なのがV97という一般戦での優勝回数。過去には7節連続優勝を成し遂げ、24場制覇も達成している。

レース展望

全国ボートレース甲子園とは?

2019年に新設された全国ボートレース甲子園。全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する「夏の甲子園」的、全国大会!
優勝選手には、2020年3月開催のSGボートレースクラシックへの優先出場権が与えられる。

出場選手選出方法
  • (1)A1級、A2級、B1級選手。
  • (2)過去1年間(2018年5月~2019年4月)の競走において、選手を出身地別に区分し、都道府県毎に勝率上位5名から1名、競走会が選出する選手(47名)。
  • (3)当該施行者の希望選手。
出場選手選出方法の詳細

 今年新設された本競走の記念すべき第1回大会の舞台は静岡・浜名湖だ。
 高校野球の「夏の甲子園」は都道府県によってかなりの実力差があるが、そのことは「ボートレース甲子園」にも当てはまる。ここから、3段階にわけて優勝候補を絞ってみることにする。
 第1段階は「選手のレベル」だ。昨年のグランプリ覇者・峰竜太(佐賀)を筆頭に、出場52名中SG覇者が25名もいる。彼らがシリーズの中心となるのは間違いない。
 近況の好調度も重要だ。2019年後期適用勝率で8点台をマークしたのは、峰、白井英治(山口)井口佳典(三重)、福島県出身の桐生順平(埼玉)の4名だった。これが第2段階で、25名から一気に4名まで絞られた。
 最後の第3段階は、浜名湖との相性だ。夏の浜名湖は遠州灘から湿気のこもった向かい風が吹き、出足の調整が難しい。モーター調整と、向かい風に合わせたスタートと走り方が求められる。
 井口は当地SGで、峰と白井は当地G1で優勝歴があり、茅原悠紀(岡山)も2017年7月の64周年で準優勝、昨年11月の65周年で優勝している。夏場の浜名湖への対応力という点では、岩手県出身の静岡支部・菊地孝平(静岡)も忘れてはならない。よって、「ボートレース甲子園」初代V候補には、この3段階を全てクリアした峰、白井、井口の3名と、当地を走り慣れている菊地を加えた4名を挙げる。
 実はまだ優勝候補が絞れる。浜名湖では毎年、GW戦「やらまいかカップ」の後に、エース機が誕生する。「43号機」「59号機」など現時点で評価の高いモーターの動向と、それを抽選で手にした選手にも注目だ。

※データは2019年5月20日現在のものです。

ドリーム戦出場選手

初日(7/23)第12R

※全国成績:2018/5/1~2019/4/30 
※浜名湖成績:2016/5/1~2019/4/30 
※直近グレードレース成績:2019/5/26時点

全国成績
8.45
63.3%
0.12
16/7
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
7.50
50.0%
0.16
3/0
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
13113313
浜名湖前回グレードレース成績
2018/11/29~
GⅠ周年
245153513
全国成績
8.22
60.3%
0.15
13/4
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
7.96
52.0%
0.16
1/0
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
22232226
浜名湖前回グレードレース成績
2018/11/29~
GⅠ周年
314152414
全国成績
8.13
61.9%
0.14
17/8
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
9.13
75.0%
0.15
2/0
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
11424222
浜名湖前回グレードレース成績
2018/3/16~
SGクラシック
22221115
全国成績
7.81
57.4%
0.15
13/3
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
8.08
54.9%
0.14
3/2
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
34転6423転
浜名湖前回グレードレース成績
2019/2/16~
GⅠ地区選
43152133
全国成績
7.81
56.6%
0.13
13/8
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
5.12
23.5%
0.16
0/0
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
11113411
浜名湖前回グレードレース成績
2018/3/16~
SGクラシック
65665転54
全国成績
7.46
47.6%
0.11
11/2
勝率
2連率
平均ST
優出/優勝
浜名湖成績
7.73
63.2%
0.13
9/4
全国直近グレードレース成績
2019/5/21~【福岡】
SGオールスター
533245552
浜名湖前回グレードレース成績
2019/2/16~
GⅠ地区選
41221411

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