優勝賞金450万円を懸けた、蒲郡G2レディースチャレンジカップ(LCC)に出場する20名が確定した。F休みなどを除き10月31日時点で、獲得賞金1952万円のランキング24位・樋口由加里(岡山)までが権利を得た。クイーンズクライマックスの出場12枠をかけた賞金バトルは、いよいよ佳境を迎える。
 11月11日現在のボーダー12位は、大瀧明日香(愛知)で2487万円。13位の川野芽唯(福岡)は2476万円と、その差はわずか11万円だ。大瀧といえば、昨年のLCCで香川素子(滋賀)との55万円差を守り切れず、8261円差でベスト12を逃した。今年はその悔しさをバネに戦ってきたとあって、地元蒲郡で勝負駆けを成功させたい。川野は9月上旬から17位、15位、13位と着実に順位を上げてきた。3年ぶりの出場を虎視眈々と狙う。
 川野に続き14位・寺田千恵(岡山)がボーダーまで75万円差、15位・深川麻奈美(福岡)が102万円差、16位・長嶋万記(静岡)が180万円差につけている。寺田はLCC前に、地元の児島G3女子戦で好条件を残す。深川も11月江戸川女子戦で優出3着と追いかける。浜名湖注目の長嶋は、LCCで最低でも準V賞金の240万円が欲しい。17位・海野ゆかり(広島)、21位・塩崎桐加(三重)、22位・竹井奈美(福岡)は250万円以上の差があるものの、LCC優勝に望みをかける。
 11位の遠藤エミ(滋賀)も2549万円で、12位との差は63万円と油断禁物。出場権は最後までもつれそうだ。

平山智加

4387 (香川) A1

守屋美穂

4482 (岡山) A1

小野生奈

4530 (福岡) A1

平高奈菜

4450 (香川) A1

大山千広

4885 (福岡) A1

川野芽唯

4433(福岡)A2

寺田千恵

3435(岡山)A1

深川麻奈美

4447(福岡)A1

長嶋万記

4190(静岡)A2

海野ゆかり

3618(広島)A2
※賞金ランクは2020/11/11現在。