決定戦 レース展望
平山が女子G1線年間V偉業にチャレンジ!
 夏の女王・平山智加(香川)がこの冬、栄光のティアラを戴冠する予感だ。8月の多摩川PG1レディースチャンピオンは2コースから渾身のジカまくりVと、実力を見せつけた。同一年に夏冬両方の女子G1を制した選手はまだいない。しかし、7年ぶり3度目のG1制覇に年間V5と絶好調の今なら、新たな歴史の1ページを作っても不思議ではない。
 その平山を上回る獲得賞金1位で登場するのは守屋美穂(岡山)だ。年間勝率は昨年に続く7点オーバーと、女子レーサーの中で確固たる地位を築きつつある。今年のレディースチャンピオン、蒲郡G2レディースチャレンジカップはあと一歩のところで敗れた。そのリベンジを果たすためにも大一番で優勝したい。
 小野生奈(福岡)は持ち前のターンスピードに、今年は安定感もあり頂点を十分に狙える。平高奈菜(香川)は大けがを克服し、女子トップクラスの決定力でVを狙う。
 レディースチャレンジカップを制し、逆転で出場権を得た寺田千恵(岡山)の勢いも侮れない。若き女王・大山千広(福岡)はF休みからのぶっつけ参戦も、計り知れない才能がある。
 松本晶恵(群馬)遠藤エミ(滋賀)は年末に輝きを増す。G1V実績がある田口節子(岡山)岩崎芳美(徳島)に、今年好調の香川素子(滋賀)細川裕子(愛知)も師走の女王へ気合が入る。

※データは12/3現在のものです。