シリーズ戦 レース展望
長嶋が断然のV候補も層の厚い福岡勢が迫る
 地元の長嶋万記(静岡)が主役の座を譲らない。PG1クイーンズクライマックスは4年連続出場中で、今年は地元・浜名湖開催とあって、誰よりも出場の意欲を持っていた。しかし、G2蒲郡レディースチャレンジカップ優勝戦では猛追を見せるも準優勝に終わり、あと少しのところでTOP12入りを逃した。今回のシリーズ戦を優勝し、気は早いが来年の浜名湖PG1レディースチャンピオンへ弾みをつけてもらいたい。
 2016年シリーズ戦覇者の川野芽唯(福岡)、ターンスピードが魅力の竹井奈美(福岡)と、福岡勢はシリーズ戦でもタレントぞろいである。
 大瀧明日香(愛知)は2年連続でレディースチャレンジカップにて逆転を許し、惜しくもTOP12入りを逃したものの気持ちは切らさない。スタート女王・宇野弥生(愛知)、昨年のクイーンズクライマックス覇者・今井美亜(福井)も当然優勝争いに加わる。
 東京勢は「連覇に挑戦」がキーワードだ。廣中智紗衣(東京)は今年の当地女子戦連覇中で、平田さやか(東京)は昨年のシリーズ戦覇者である。そのほか山川美由紀(香川)海野ゆかり(広島)と実績抜群のベテランから、塩崎桐加(三重)高田ひかる(三重)西橋奈未(福井)の伸び盛りの若手まで豪華ラインナップ。
 三浦永理(静岡)山下友貴(静岡)池田浩美(静岡)土屋実沙希(静岡)の地元勢からも目が離せない。

※データは12/3現在のものです。