G3オールレディース HamaZoカップ 5/30~6/4
まだまだ暑さが続く9月に開催される
浜名湖「ヴィーナスシリーズ」。
そこで、過去3年のアツい時期(7~9月)の
レースの特徴と、
アツい時期と年間を比較した
出場レーサーの成績ランキングを掲載。
さらに今節、特に注目したい「アツさに強い
レーサー」をPICK UPしてご紹介します!

浜名湖はイン劣勢がより顕著&
まくり差しの出現率も上昇。

 9月初旬はまだまだ高い気温が続く時期。暑い時期は一般的にモーターの回転が上がらなくなり、行き足から出足が弱くインの勝率が落ち、まくりが決まりやすいと言われるが、元々インが弱い浜名湖で女子戦となると、その傾向がさらに顕著に。さらに、女子戦ではまくり差しは決まりにくいとされるが、広々とした静水面で、握った攻めがしやすい浜名湖では例外で、とくに暑い時期はより「まくり差し」の出現率が高くなることが特徴といえる。

【データ算出期間】
年間:2017/1/1~2019/12/31
 7~9月:2017~2019年の7/1~9/30
順位登番選手名勝率上昇率
7~9月(年間)
1位4283石井裕美4.75(4.13)↑0.62
2位4770小野真歩3.99(3.45)↑0.54
3位4964土屋 南4.86(4.41)↑0.45
4位4399松本晶恵7.14(6.85)↑0.29
5位4045佐々木裕美6.08(5.82)↑0.26
6位4913清水さくら3.66(3.43)↑0.23
6位4746大豆生田蒼5.64(5.41)↑0.23
8位4689豊田 結4.37(4.23)↑0.14
9位4984森下愛梨2.67(2.62)↑0.05
10位4117廣中智紗衣6.29(6.33)-0.04

※2017~2019年の7~9月の
勝率と年間勝率の上昇率順に掲載。

順位登番選手名1着率上昇率
7~9月(年間)%
1位4283石井裕美11.0(5.3)↑5.7%
2位4770小野真歩8.7(3.8)↑4.9%
3位4913清水さくら8.8(5.0)↑3.8%
4位4984森下愛梨5.9(3.7)↑2.2%
5位4897深見亜由美5.6(3.9)↑1.8%
6位4998中村かなえ4.4(2.8)↑1.7%
7位4893渡邉真奈美6.9(5.7)↑1.2%
8位4123細川裕子27.1(26.0)↑1.1%
9位4997濱崎寿里矢1.1(0.7)↑0.4%
10位4045佐々木裕美26.1(25.9)↑0.2%

※2017~2019年の7~9月の
1着率と年間1着率の上昇率順に掲載。

順位登番選手名7~9月(年間)
1位4399松本晶恵10(37)
2位4450平高奈菜9(30)
3位4123細川裕子7(34)
4位4183宇野弥生5(18)
5位4045佐々木裕美4(16)
5位4117廣中智紗衣4(17)
7位4017向井美鈴3(21)
7位4546浜田亜理沙3(16)
9位3611岩崎芳美2(14)
9位4286平田さやか2(11)

※2017~2019年の7~9月の優出回数順に掲載。

6月から5連続優出。
強さは立証済み!

過去3年の7~9月の勝率が7.14、優出回数も10回とトップの松本。毎年8月開催のG1レディースチャンピオンでは過去3回優出経験があるが、未冠なのが意外。今年も準優止まりと悔しかった。ただ、6月からレディースチャンピオン前節まで5節連続優出と、アツさに強いのは立証済みだ。

7月にV! 若手の活躍に奮起も。

7~9月の勝率で6.08をマークしている佐々木。今年は7月丸亀・ヴィーナスで自身通算9度目のV。のちのG1レディースチャンピオンでは準優3着に終わり、後輩・平山智加の優勝に悔しさをにじませながらも「若手から沢山学んだ一節だった。次の一走からまた頑張ります」と奮起を誓った。その言葉の通り、浜名湖・ヴィーナスでの活躍に期待だ。

初優勝にG1水神祭。
夏の勢いをこのまま継続!

7~9月の勝率の上昇率が0.45と上位に位置する土屋。今年は7月住之江ヴィーナスシリーズで初優勝を飾り、8月に初出場を果たしたG1レディースチャンピオンでは、初1着の水神祭&準優進出。夏の好調モードを9月まで維持したい。まくり主体のレーススタイルもアツい時期にはぴったりと言える。