レース展望
 例年以上に今年は当地巧者が多数集結。また、賞金ランク上位の桐生順平茅原悠紀菊地孝平白井英治原田幸哉前本泰和など、年末のSGグランプリへ向け、マネーバトルも激しさを増しており、興味深いメンバーがそろった。
 中でも本命となるのが菊地だ。2004年の51周年、2016年の63周年と今大会を2回制覇。昨年の圧勝劇も印象深いレースだったが、51周年は自身初G1Vだった。もともと自他ともに認める夏男で、昨年に続くSGメモリアル連覇の夢こそついえたものの、今年8月の若松大会でも準優3着とまずまずの走りを披露した。スリット攻勢でスタンドを沸かせてくれることだろう。
 メモリアルで準優勝だった白井も当地3Vと良績を残している。賞金ランクも現在8位前後と一気にジャンプアップさせた。金額は5,000万円を超えており、例年通りならグランプリ出場はほぼ確定的となるが、この勢いでベスト6圏内へ押し上げたい。
 地元勢の筆頭格は柳沢一だ。今年7月の浜名湖64周年で自身4度目となるG1制覇。とこなめでもコンスタントに駆けており、2014年の東海地区選で優勝している。
 また、穴で期待したいのがS一発を秘める選手。過去3年間のとこなめ平均スタートタイミング上位は菊地のコンマ12を筆頭に、桐生原田柳沢の他、伏兵では杉山裕也本多宏和の地元若手もランクイン。特に向かい風が強い場面では積極的に狙いたい。
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