G3はA級とB級がおよそ半数ずつあっせんされるレース。なのでレースはメリハリのある決着が多い。オールB級戦は混戦、A1級とB1級が半数なら実力差があるので本命決着、A2級とB1級が同数なら波乱含み、オールA1級戦ならイン有利だ。
 注意したいのはB1級が実績モーターを手にしたとき。機力を味方にA級の中に割って入る。そんなレーサーがA級を破れば高配当になるのだ。
順位 登番 選手名 支部名 勝率
1 3996 秋山直之 群馬 7.03
2 4415 下出卓矢 福井 6.72
3 4063 市橋卓士 徳島 6.63
4 4472 尾嶋一広 兵庫 6.51
5 3347 矢後剛 東京 6.42
6 3268 森竜也 三重 6.40
7 3612 馬袋義則 兵庫 6.31
8 4413 水摩敦 福岡 6.29
9 4370 山口達也 岡山 6.25
10 3882 新田智彰 大阪 6.19
順位 登番 選手名 支部名 勝率
1 3990 芹澤克彦 静岡 6.01
2 3805 高橋英之 東京 5.97
3 4263 武重雄介 山口 5.93
4 3343 齊藤寛人 福井 5.82
5 3712 淺香文武 三重 5.80
6 3975 小野寺智洋 香川 5.77
7 4411 沢田昭宏 大阪 5.68
8 3742 宮地秀祈 福岡 5.59
9 4021 吉田健太郎 愛知 5.52
10 4410 井上大輔 岡山 5.51
順位 登番 選手名 支部名 勝率
1 3164 森脇徹 山口 5.75
2 3773 津留浩一郎 長崎 5.46
3 3507 藤井徹 大阪 5.36
4 4405 南野利騰 福井 5.27
5 3025 山口哲治 長崎 5.23
6 4293 鈴木智啓 愛知 5.17
7 4404 岸蔭亮 兵庫 5.14
8 4598 加藤政彦 東京 5.11
9 4151 下河誉史 福岡 5.09
10 4034 西原明生 香川 5.07
 2016年のG3アサヒビールカップ(7/15〜20)は、シリーズを通じて3連単の万穴が飛び出したのが9回。梅雨時期といっても雨が少なく、天候が安定しており、気温、湿度が変わらなければ調整もやりやすくなる。ところが、2015年(6/12〜17)は10万円超の配当が2本も飛び出した。シリーズの前半は曇りだったのが5日目は雨、最終日が一転して晴れたのが影響したのだろう。
 湿度が上がるとモーターの燃焼効率が落ち、スタートが届かなくなる。中枠に回されたA1級がスタートで攻めることができずに敗退していたレースもある。晴れると気温が上がって、また調整のやり直しだ。
 気象の変化は高配当が飛び出す予兆。直前の展示航走でスタートが届かない選手やターンでボートが暴れるA1級がいれば、惜敗するパターンも考える必要がある。また、番組面ではA級4名、B級2名のときに波乱が起きやすい。