ファン注目!PICK UPレーサー3

出場選手のうち、ファン投票で選出された上位3名の選手を、近況成績とともにピックアップレポートで紹介。ボートレースファンが今注目している選手はこの3名だ!!

全国直近:集計期間【2018年12月1日~2019年5月31日】 尼崎通算:集計期間【2019年6月20日まで】

稲田浩二選手

 稲田がデビューしたのは2004年5月、地元尼崎戦だ。デビュー3日目に6コースから差しで水神祭を挙げた。デビューから4カ月目の9月宮島で初優出、初優勝を飾った。3号艇だったが5コースに回り、コンマ02のトップスタートを決めて一気にまくった。あまりにも勝ち方が鮮烈だったので、そのときにつけられたニックネームが「爆裂・稲田」や「イナダッシュ」である。
 スタートで勝負するスタイルは、今も変わっていない。トップスタートが並び始めると「爆裂モード」に入る。5月津ではトップスタートを連発してオール3連対で優勝と、調子も上向いている。2015年10月から遠のいている地元優勝へ、爆裂スタートで挑戦する。

勝率 2連率 出走数 優出 優勝
全国直近 7.13 55.1% 127 5 1
尼崎通算 6.63 51.0% 561 19 6
全国直近
3節成績
2019/6 [徳山]一般 33132311313
2019/5 [津]一般 21232113111
2019/5 [江戸川]G2 413542263

下條雄太郎選手

 麦焼酎「壱岐ゴールド」で有名な壱岐出身ということで注目を浴びた。地元では後援会もできた。今は大村市内に住んでいるが、応援する壱岐の人は多い。
 昨年、大晦日に放送されたTBSテレビ「SASUKE」に出場。SGに出場しても勝てず、スタート事故でも苦しんだ時期があり、「もう一度、本格的に体幹から鍛え直そう」というのが出場した理由だった。ラストステージまでは行けなかったが、ボートレーサーの運動能力の高さを日本中にアピールできた。
 最近は攻撃型から堅実派へと変わってきた。一気に決着をつけるレースが減り、抜きが増えている。1着、2着、3着がほぼ同数というところに最近の下條の安定感がうかがえる。

勝率 2連率 出走数 優出 優勝
全国直近 6.59 49.6% 127 3 1
尼崎通算 6.95 54.1% 98 3 3
全国直近
3節成績
2019/6 [平和島]一般 25211143511
2019/6 [浜名湖]一般 落43111432
2019/5 [蒲郡]G3 5414463122

秋山直之選手

 秋山を語る上で避けて通れないのがデビュー1年目、大村での事故である。高校時代は漕艇部だったので、体力には自信があった。デビュー戦でも2勝マークと非凡な面を見せていた。しかし怖いもの知らずなレースが多く、転覆などの事故も多かった。
 華々しいデビューから1年、その事故は起きた。6コースからまくり差しに入ったところで他艇と接触し、足を負傷した。事故のトラウマから差しができなくなり、スピードターンで勝つ道を選んだ。「超速」と呼ばれるターンの誕生である。
 秋山のターンは、岸壁まで数㎝に迫っても不安を感じさせない。ターンを磨き、旋回スピードで圧倒する道をひたすら追求してきた。その成果が、今の秋山を支えている。

勝率 2連率 出走数 優出 優勝
全国直近 6.95 49.4% 156 9 2
尼崎通算 6.74 40.9% 176 5 0
全国直近
3節成績
2019/6 [児島]一般 322452不5644
2019/5 [桐生]G1 353431616
2019/5 [福岡]SG 34646434
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