シリーズ展望
重成が勝利の方程式に乗る!
 ここ数年のボートレースダービーからチャレンジカップの間に開催されたG1の優勝者は、グランプリ勝負駆け選手、もしくは水面巧者のどちらかに当てはまる。前者はグランプリ2nd発進やその好枠を懸けた勝負も含まれるが、最も熱いのは賞金ランキングベスト18位入りへの勝負駆けだろう。そして後者は、やはり地元選手の名前が真っ先に挙がる。
 両方のパターンにバッチリ当てはまるのが重成一人(香川)だ。8月に当地お盆戦で優勝し、続く大村SGボートレースメモリアルで優出、今年の賞金ランキングも一気に20位台前半までランクアップした。地元での今節はまさに勝負どころだ。
 当地SG覇者では、峰竜太(佐賀)がグランプリ好枠を狙い、吉田拡郎(岡山)が18位入りを目指す状況だ。当地G1覇者では、松井繁(大阪)もグランプリ出場への勝負駆けとなる。ほかでは原田幸哉(長崎)湯川浩司(大阪)平本真之(愛知)らの賞金状況に注意を払いたい。
 前述の後者パターンでは、今年の当地正月戦覇者の片岡雅裕(香川)や、GW戦覇者の森高一真(香川)が楽しみだ。前回大会覇者の濱野谷憲吾(東京)や、田村隆信(徳島)山口剛(広島)も丸亀巧者に名前を挙げておきたい。