3場コラボキャンペーン2020

 毎年恒例となった「東京・大阪・福岡」の三都市対抗戦。今年は住之江開催のみとなるが、今回で8回目を迎える。過去7回の当地で開催されたレースを振り返ると、個人優勝は前回大会を制した濱野谷憲吾を含めて東京支部が4回、福岡支部が2回、そして地元の大阪支部は1回のみ。個人成績は東京支部が大きくリードしているが、支部別優勝はトップの福岡支部が3回で、東京支部と大阪支部はともに2回ずつ。地元開催ながら大阪支部勢は苦杯を舐めているだけに、今節こその思いが強い。
その大阪支部を引っ張るのは、前回5月戦で当地6回目の優勝を決めた西村拓也と、当地はG1含めて通算V10を誇る倉谷和信の両者だ。A1級として初めて地元戦に登場する小池修平も気合は十分。
 層が厚いのは福岡支部で、石川真二中辻崇人は近況勝率7点台と好調。どちらも当地は前回優出と水面相性も上々だ。高倉和士も前回優出で存在感をアピール。大野芳顕はパワー勝負に安定感がある。
 東京支部は他支部と比べてやや手薄な印象だが、9期連続A1級の野澤大二が、東京支部5回目の個人優勝へ気迫を見せる。A1級昇格に向けてペースを上げたい栗城匠にも注目を。