優勝戦レポート
眞田英二が約6年半ぶりに当地を制覇!

 サマータイムレースが始まって3節目となる今節、優勝戦の1号艇は当地優勝回数ナンバーワンの地元・眞田英二(徳島)。2号艇はイチオシモーター16号機で勝ち進んできた中嶋誠一郎(長崎)、今節は共にオール3連対の好リズムで優出した3号艇・上村純一(群馬)と4号艇・山崎義明(埼玉)がセンター勢。今節2回のコンマ05のトップスタートを決めた5号艇の村越篤(香川)に、今年6優出するもまだ優勝がない6号艇の芝田浩治(兵庫)、以上6人が顔をそろえた。
 スタートは枠番どおり123/456。1号艇・眞田がトップスタートでスリットを抜け、1周1マークで逃げ態勢に入る。2号艇・中嶋が差し、3号艇・上村は外からまくろうと攻めるが、およばず眞田が危なげなく逃げきって先頭に。その後を上村と内を鋭くついて追ってきた芝田が続き、中嶋は舟が流され4番手でバックストレッチへ。
 独走態勢に入りたい眞田を猛追する芝田と上村が、1周2マークでインを攻め込むも届かず、眞田の首位が確定。2番手は上村が意地を見せて最後まで譲らず、芝田と中嶋の3番手争いは2周1、2マークで芝田が差をつけて先行し、上位隊形1-3-6で決着した。
 約6年半ぶり7度目の当地優勝を飾った眞田。地元水面を知り尽くしたベテランらしい強さが光ったレースをみせた。

登番 選手名進入
1 1 3955 眞田 英二 1
2 3 4645 上村 純一 3
3 6 3484 芝田 浩治 6
4 2 3527 中嶋誠一郎 2
5 4 3319 山崎 義明 4
6 5 3907 村越  篤 5
決まり手:逃げ
2連単1-3 470円
2連複1-3 440円
3連単 1-3-6 2,600円
3連複1-3-6 1,390円
レース展望

 タツノコプロのイラストでお馴染みの「トランスワードトロフィー」が、4月住之江、常滑に続き、今度は鳴門で開催される。住之江は徳増秀樹、常滑では深谷知博がともに今年4回目のVを決めた。新モーター3節目で手探り状態の鳴門大会を制するのは誰か。
 優勝候補筆頭には稲田浩二(兵庫)を推す。トップスタートを連発して1着量産、今年は丸亀と三国で優勝と好調をキープしている。
 4月福岡マスターズチャンピオンに出場した芝田浩治(兵庫)山崎義明(埼玉)も好リズムで当地に乗り込んでくる。来期A1級復帰を決めた加瀬智宏(群馬)や、進入から積極的な間嶋仁志(三重)、春になって調子を上げてきた村越篤(香川)も元気いっぱいだ。若手の荒井翔伍(東京)竹田和哉(香川)は、荒れ水面も苦にせず積極的に攻める。
 地元勢では眞田英二(徳島)に注目したい。A1級継続はならなかったが、当地は3連続優出中。堀本和也(徳島)は90日のF休み明け第1戦だ。期が替わって事故点もリセットされた。知り尽くしている地元水面で、来年のA1級復帰を目指して気合を入れる。
 122期生・粟田祥(徳島)は、今節プロデビュー戦だ。

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