ロイヤルルームご利用のお客様は、南門西側シャッターから、一般席よりも早く入場ができます。

開門場所開門時間
11月4日(初日)11月5日~9日
(2日日~最終日)
南門西側シャッター7:00
ウィンピアゲート8:308:50
ロイヤル入場券販売8:409:00
  • 当日状況により開門時間が早くなる場合もございます。お荷物等での場所取りはお控え願います。ただし、トイレ、体調不良を除きます。尚、お客様が、開門時間までに列へ戻られていない場合は、荷物等を回収させていただきます。(お荷物の紛失等、一切の責任を負いかねます。)
  • ※一般席開門後は、各一般席入場門からもご入場できます。
  • ※外向発売所(ウィンピア)は、AM7:15より営業しております。

浜名湖現行モーターの中から、記者厳選の好モーター5基をピックアップ!
機歴と記者解説によってご紹介するとともに、
抽選で使用が決まったモーターは節間整備レポートをお届けします!
  • 18号機
  • 33号機
  • 39号機
  • 52号機
  • 62号機

準優12レースはコンマ06の好スタートを決めて圧巻の逃げ切り。見事、ファイナルの1号艇をもぎ取った。エンジンの素性を完璧に引き出した坪井の手腕に敬服したい。ここまできて仕上がりや調整面を語る必要はないだろう。最後も寸分違わずマッチングさせて、王道の逃げを披露するはず。歓喜の地元G1初制覇を成し遂げる。

4日目2走を見事、連勝。ゼロ台スタート連発は「行く気で行った」気合の踏み込み。得点率トップで準優12レースの1号艇となった。仕上がりはトップクラスをキープして、あとは乗り心地を整えるだけ。本番までたっぷりと時間はある。じっくりペラと向き合い、悔いのない仕上げでファイナルのポールポジションを獲得するはずだ。

3日目9レースは混戦をさばいて3着を確保。本領の粘り腰を発揮した。坪井自身もエンジンの底力を認めており、あとは足と乗り心地のバランスを整える段階に入った。好枠を残して迎える予選最終日。前半6レースの3枠は、機力低調な北川潤二を叩いてのまくり差しが第一感。後半11レースの絶好枠は問答無用のイン逃げで締めくくる。

2日目8レースは展開のアヤ。1マークはターンマーク際を回りに行ったところをタイミング良く長田頼宗が全速戦で突き抜ける形。これは度外視していい。変わらず仕上がりは高水準。微調整だけで推移しており、不安は感じさせない。3日目9レースで羽野と対決。6枠だけに勝ちきるまでは難しいだろうが2、3着争いなら可能性十分。

初日ドリーム戦は2着発進。1マークのまくり差しは、メーカー機の動きを体現していた。2マークは内外の動き両方を警戒せざるを得なかっただけに、瓜生に差し返されたのは仕方ない。スタートもコンマ10と勘の修正は完了。マッチングの精度も高く、早くも微調整の段階に入ってきた。仕上がりはトップクラスと判断。2日目は2走とも上位争いへ。

初日ドリーム組が集まった1班でも、動きの良さは評判になっていた。素性通りのパワーが発揮されたと言えそう。坪井自身も手応えをつかんでおり、初戦から好勝負が期待できるだろう。課題はスタートか。特訓3本中2本でフライングを切っていただけに、勘の修正は必要。それが叶えば、12Rの富士山ドリーム戦も好勝負が可能だ。

記者解説

 レース足中心に好バランスで仕上がる良機。出足、行き足、道中の押しと、実戦で必要な足が来るのは心強い。7月のG3オールレディースで三浦永理が優出してからは、さらに安定感が増した印象も受ける。SGボートレースメモリアルでは、魚谷智之が引き当てて活躍が期待されたが、約4年5カ月ぶりとなる浜名湖水面で調整に苦しんだことが尾を引いたか。9月末のサンライズカップで新プロペラに交換となったが、山田雄太が優出して動きの良さは変わらなかった。マッチングの精度をさらに高めることができれば、もうワンランク上のパワーが期待できるか。

機歴グラフ

前期のL休みが未消化ながら、ゼロ台スタートを連発する集中力の高さは恐れ入る。近況の勢いそのままにファイナルまで勝ち進んできた。最後の調整は究極の二択。伸びに寄せての一発仕様か、ピット離れで内寄りを強奪する高回転仕様か。今垣の胸の内を読むことは叶わないが、どちらを選択するにせよ、きっちり仕上げてくる。

4日目9レースはインからコンマ06と踏み込んでの逃げ切り。前期のL休みは未消化だが、その集中力には感服するばかりだ。節間は枠順に応じた調整で、きっちり結果を出してきた。準優11レースは2号艇。抜けて出て行く足ではないだけに、差しに照準を絞って仕上げを整える腹づもり。ペラ調整も手の内に入っており、不安は感じさせない。

さすがの調整手腕で、エンジンのポテンシャルを顕在化。2連対率通りの動きでバランス良く仕上げてきた。予選ラストの9レースは絶好枠。F・L持ちだけにスタートへの不安はついて回るが、全速で行ければ多少の遅れは挽回できるパワーを備える。きっちり買って予選クリアだ。

2日目6レースは3カド戦も不発。バックの伸びはなかなかの迫力があっただけに、S遅れが悔やまれる。しかし、レース後はすぐにペラ調整へ。モデルチェンジで一日早い勝負駆けに挑む腹づもりだ。3日目2走は4、6枠と外からの戦いに。出足系にシフトすると見て、道中戦で舟券絡みを狙う。

初日は2走とも同じセッティングで挑んだが、前後半で回転域が違う症状が出てしまい、思うような走りができなかった。ただ、調整を外した状態でも②④着なら及第点が付けられる。2日目に向けて、ギアケースの調整を示唆。6レースは赤いカポックをまとう。十八番の3カド勝負で、まくり一撃仕様と見るが果たして。

前検タイムは6秒64と上から2番目の好時計をマーク。今垣自身も出足に力感を感じた様子で、まずは現状のベースを生かしつつ、実戦での動きを確認する方向性のようだ。F・Lともに1本ずつ持っており、早いスタートはご法度だが、機の素性を引き出すことができれば少々の遅れならカバーできるはずだ。初日2走とも勝機は十分。

記者解説

 初おろしから通算3Vは最多。5月の久保工杯で、今年のSGオーシャンカップを制した椎名豊が好バランスに仕上げた。出足、行き足型のため、伸びで分が悪いこともあるが、基本は実戦向きのタイプ。6月には眞田英二がイン逃げでV。そして、9月のオールB級ボートレースメモリアルでは、前田滉が6コースからコンマ06のトップスタートを放って快勝した。節間はピット離れで飛び出すシーンもあり、乗り手次第ではコース取り含めて面白い存在になるだろう。秋から冬にかけての季節が特に良さそうなエンジンと言えそう。乗り手次第では大仕事をやってのける可能性あり。

機歴グラフ

序盤を思えばバランス良く仕上がっているが、潜在するパワーは引き出し切れていないか。大きく調整を変えることはなさそうで、一変を期待するのは難しいだろう。最終日は1レースと8レースの2回走り。前半の2枠はスタート五分ならチャンスあり。後半は外枠になるし、展開の助けが必要か。

4日目5レースは2着と見せ場十分の走り。予選落ちとはなったが、準優組が不在なら好勝負できる態勢は整ったと判断したい。ペラの方向性が定まってきて、バランス良く仕上がっている。5日目2走はセンター枠での戦い。スタートから積極的に仕掛けていければ、前後半とも上位争いは可能だ。

入念なペラ調整を続けたことで、バランス良く仕上がってきた。あとはコンディションに合わせた微調整で大丈夫だろう。結果はともかく、好走できる下地は整っている。あとはスタートや展開ひとつ。予選ラストの5レースは3号艇と、自ら仕掛ける枠に入った。ベスト18入りは厳しいが、積極的な仕掛けで一矢報いたい。

2日目は6着、4着と大きく崩れてしまった。ペラ調整で課題だった伸びに上昇は見られたものの、乗り心地に違和感が出てバランスを崩してしまった。ペラ調整の方向性が定まっていない状況であり、3日目7レースの6枠は厳しい戦いになりそう。1マークの展開を突く走りに徹して、ひとつでも上の着順を目指す。

初日6レースのイン戦をトップスタートで押し切った。1マークのターンも上々で、内容も悪くなかった。しかし、スタート特訓から伸びで分の悪さを感じており、今後の課題が浮かび上がった。G1という大舞台だけにその強化は必須条件。現状の仕上がりをベースにペラ調整で他に負けない伸びを目指す。2日目の2走はその真価を問う戦いに。

回転の上がりは良く、前検の動きに鳥居塚も及第点をつけていた。班での比較も負けることはなく、ひとまずはステイ。実戦に行っての反応を見てから調整の方向性を探っていくようだ。初日6Rの1回走りは白いカポック。きっちり逃げ切ることができれば、素性の確かさの証明にもなるだろう。

記者解説

 8月の黒潮杯で池田雄一が徳増秀樹の連覇を阻止してV。6コースから1、2マークと混戦を突いて抜け出してきた。出足、ターン回り系で安定して走れるのが強み。6月のビクトリーカップでは、塩田北斗がピット離れ仕様で優出している。初おろしから2節目のやらまいかカップは服部幸男、7月のテレしずサマーカップでは王者・松井繁と大物がパートナーを組んでいるのも心強い。ボートレースメモリアルでも坪井康晴が準優6号艇で3着と見せ場以上の走りを披露。調整力の高いトップレーサーなら、しっかりとポテンシャルを引き出すことができるだろう。

機歴グラフ

準優10レースは見せ場たっぷりの走りで3着。優出こそ逃したがピット離れから飛び出す好内容で、道中も力強い動きを披露した。エンジンは完調。最終日は5レースと11レースでセンターから積極駆けに期待したいところ。特に後半は62号機の羽野と対峙(たいじ)する。このパワー比べも見逃せない。

4日目は2着2本にまとめて最終得点率は16位。厳しい勝負駆けをクリアして準優に駒を進めてきた。その準優は10レース6号艇。トータルバランス良く仕上がっており、大きく方向性を変えることはなさそう。展開ひとつで食い込めるパワーは十分。大外枠で人気を落とすようなら押さえたい。

舟券絡みこそ2日目前半の1着のみだが、成績以上の気配を保っている。序盤は伸びの方が目立っていたが、少しずつターン寄りにシフト。徐々に安達好みの仕上がりに近づいてきたと言えそうだ。予選最終日の2走はともに狙える組み合わせ。機敏な差しハンドルで上位争いへ。

2日目は2走とも激しい競り合いになった。足の良さは伝わるものの、ターン系統に若干のロスを感じる。その辺りを安達がどう考えるのか。現状は微調整にとどまっており、今後も方針転換はなさそう。この仕上がりを手の内に入れて乗りこなすことができれば。3日目5レースは大外枠。無欲のブイ差しで見せ場を作るか。

初日9レースはピット離れでひとつ内の笠原を押さえ込み2コースを奪取。スリットからも余裕を感じさせたが、1マークで引き波にはまって万事休す。それでも、安達自身は機のポテンシャルを体感しており、2日目2走も回転調整だけ。大きくコンディションが変わらなければ、展開ひとつで一変が可能。まずは前半7レースの1号艇で反転攻勢に出る。

本人評価は至って普通だが、同じ班の選手からは伸びの良さを指摘されるほど。特訓から目立つ動きで、前検タイムも今垣と同タイムの6秒64をマーク。この数字は素直に信頼して良さそうだ。ターン回り、乗り心地重視だけに、違和感があれば微調整は加えるだろうが、ベースラインはこのままか。初日9Rは3号艇。自ら仕掛ける枠で上位争いへ。

記者解説

 SGボートレースメモリアルで菊地孝平が節イチに仕上げた上昇機。「展示タイム通りでスリット付近は本当に素晴らしい」と菊地が惚れ込むほど、行き足から伸びに関しては文句なしの動きを披露していた。それだけに、優出3着で終わったのは残念でならない。続くオールB級ボートレースメモリアルでも、柳橋宏紀が同様に力感を見せていた。最終日前半でフライングを切ってしまったが、節間を通じて動きは充実。トップレーサーとタッグを組むG1の舞台で、再び輝く期待感は抱ける。2連対率30%台という数字は度外視して、当日の実戦足に注目してみるべし。

機歴グラフ

準優12レースは惜しくも3着。着差はともかく、茅原とは紙一重の差だった。羽野自身も納得の状態で戦えた様子。申し分のない仕上がりで、エンジンのポテンシャルを最大限にまで引き出してきた。最終日は4レースと11レースの2回走り。どちらも好勝負になるはずだ。スタートも3日目後半からゼロ台を連発しており集中力も高い。

ようやくペラ調整に光明を見出した。予選ラストは3着も、ターン系統は上昇ムード。ここまでくれば、あとは微調整の範囲で対応する算段。当然、準優でも勝負になる仕上がりだ。絶好のカド位置も見込めるなら、チャンスはさらに広がると見ている。エンジンパワー全開で手ごわい内枠勢に割って入るか。

潜在するパワーはおそらく節イチ。チルトマイナスでピット離れの不安を解消して一歩前進することはできた。あとはペラをどこまで自分のイメージに叩くことができるか。懸命に調整しているが、正解にはたどりついていない。裏を返せば、まだ伸びしろがあるということ。自身が語る「超抜の仕上がり」へ、予選ラストの6レースで結果を出す。

現状はパワーを持て余しているか。調整面で苦心しており、ポテンシャルを引き出すことができていない。実戦足の力強さはレースに反映されているだけに、伸びしろがあるのは間違いない。あとは羽野自身がペラ調整でマッチングの精度を高めること。この一点に尽きる。3日目2レースは4カド想定。後半9レースは絶好枠とポイントアップは至上命題だ。

初日2走でエンジンパワーを実感。前半2レースで見せた2マークのクイックターンが、その裏付けになろう。ただ、マッチングに関しては発展途上。2日目は7レースの2号艇。52号機の安達との対決は楽しみだ。機のポテンシャルは甲乙つけがたく、それゆえに、100%に近いマッチングが要求されるか。ペラを微調整して臨む。

前検から合格点。羽野がそれをつけるのはとても珍しい。ペラの気になる箇所はすぐさま修正。準備万端でレースを迎えることができそうだ。初日は2Rの6枠と8Rの3枠。前半は道中勝負となりそうだが、機力的に抜けたメンバーは不在でチャンスあり。後半は吉川昭男の進入が気になるものの、自在に立ち回って連入なるか。

記者解説

 初おろしから優勝こそないが、季節を問わず高位安定。どんな調整にも反応して、乗り手のイメージする仕上がりになる。SGボートレースメモリアルでは中島孝平が引き当て、得点率4位で予選を突破。シリーズは未勝利ながら準優以外はすべて舟券に絡む活躍だった。7月のG3オールレディースでは、安達美帆がピット離れ含めてトップ級に仕上げ、8月のサッポロビールカップでは、下出卓矢が伸びに加えてターン回りも来させていた。スタート巧者がタッグを組めば、パワーを前面に押し出す走りでピンラッシュも期待できる。大舞台が似合うエンジンだ。

機歴グラフ

いよいよ開催が近づいてきたGⅠ浜名湖賞開設69周年記念。
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※11/9 終了時点※

初日から最終日まで節間の統計データを毎日更新!
レース傾向を把握していただき、舟券作戦にお役立てください!

枠番別着回数

1号艇

2号艇

3号艇

4号艇

5号艇

6号艇

決まり手回数

  • 53回

    逃げ

  • 6回

    まくり

  • 3回

    差し

  • 5回

    まくり
    差し

  • 4回

    抜き

  • 1回

    恵まれ

3連単配当金回数

  • 13回

    990円
    以下

  • 36回

    1,000~
    3,990円

  • 4回

    4,000~
    6,990円

  • 8回

    7,000~
    9,990円

  • 11回

    10,000
    円以上

3連単出目ランキング

順位組番占有率平均配当額
11-3-49.7%880円
21-2-46.9%1,078円
21-2-66.9%1,596円
41-2-55.6%1,388円
41-3-25.6%1,718円
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過去直近5大会から記者厳選の名レースをご紹介!
映像と一言解説で振り返るとともに、
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  • 第68回大会
    2021/11/13 第12R予選
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    予選ラストの豪快
    まくり!板橋侑我

    板橋がスーパーエース・48号機でシリーズを席巻。1着なら逆転で予選トップ通過が決まる大事な一番。コンマ13のトップスタートを決めると、5コースから豪快にまくって仕留めてみせた。準優、優勝戦と同じくトップスタートでイン逃げ圧勝。歓喜のG1初優勝で締めくくる大会となった。

  • 第67回大会
    2020/3/6 第12R準優勝戦
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    3連単9万超の
    大波乱!青木玄太

    67周年で最も荒れたのがこの準優第12レース。スタート先行した2コースの佐々木康幸とインの大上卓人が大競り。がら空きとなった1マークに飛び込んだのは5コースの青木だった。内枠両者が5、6着に沈み、3連単は9万円オーバーのビッグ配当で決着した。

  • 第66回大会
    2020/2/2 第12R優勝戦
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    深谷知博が2度目の
    浜名湖賞制覇!

    61周年の浜名湖賞を制した深谷だったが、その後はSG・G1戦線で苦戦を強いられていた。転機となったのはこの66周年。予選をトップ通過し、ファイナルもトップスタートから王道のイン逃げで快勝。2度目の地元周年Vが飛躍の足がかりとなり、その後のダービーでSG制覇へとつながった。

  • 第65回大会
    2018/12/4 第12R優勝戦
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    前大会のリベンジ
    成功!茅原悠紀

    前回64周年は優勝戦1号艇で涙をのんだ茅原。痛恨のスタート遅れで2着に敗れた雪辱を果たすべく、再びファイナル1号艇をもぎ取った。全艇スロー水域に構えたスリット合戦は、インの茅原がコンマ15のトップタートを決めて他5艇を完封。見事にリベンジを果たした。

  • 第64回大会
    2017/7/22 第12R予選
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    艇史に刻まれる
    デッドヒート!

    2コースから先制まくりを放った坪井康晴にレジェンド・今村豊が3コースからシャープな差しで応戦。その後は抜きつ抜かれつの激しい攻防を繰り広げて、勝負は最終マークまでもつれ込む大接戦となった。最後は地元の意地を見せた坪井に軍配があがった。

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