2つのPGⅠ出場権を
一度に手に入れる!
GⅡレディースチャレンジカップ前の11月17日現在、西橋の獲得賞金順位は女子11位だ。11月津混合戦では、男子5人相手にインから逃げ切って1分48秒0でタイム3位に食い込んだが、その後にフライング。レディースチャレンジカップ、三国GⅠ周年、桐生一般戦を走った後にF休みとなるが、PGⅠクイーンズクライマックスには出られる。クイーンズクライマックス出場へ、レディースチャレンジカップは一走一走が勝負懸けとなる。
そのためには誰よりも先にゴールまで駆け抜けるしかない。その結果が「最速」なら、PGⅠ2開催分の出場権が手に入る。
あっせん
予定
- 11/19~11/24
- 下関
- GⅡレディースチャレンジカップ
- 11/28~12/3
- 三国
- GⅠ開設71周年記念 北陸艇王決戦
賞金も最速タイムも、
全てをこの手に!
一発逆転要素の強いSGチャレンジカップと比べ、GⅡレディースチャレンジカップのほうは枠番の変動があるくらいで、出場メンバーの変更はあまりない。しかし、一発逆転ができないわけではない。
11月17日現在、川野の獲得賞金順位は16位、守屋美穂が抜けるので実質は15位になる。12位との差は約167万円で、レディースチャレンジカップの優勝賞金は490万円、2着270万円、3着190万円だから、優出3着までに入れば相手の成績次第でPGⅠクイーンズクライマックス出場の可能性がある。また、現在下関の3位タイム保持者でもある。冬の下関で、賞金もタイムも全て手に入れる!
あっせん
予定
- 11/19~11/24
- 下関
- GⅡレディースチャレンジカップ
デビュー3年の若手が、
一発逆転勝負懸け!
11月17日現在、平和島ヴィーナスシリーズ出場選手における、平和島の最速タイムは石原の1分50秒5(37位)だ。前期は6着大敗が減って2~4着が増加、勝率を初の3点台に乗せた。1着タイムも悪くなく、デビュー3年で通算8勝、うち6勝で1分50秒を切っている。
本大会の出場資格を得るためには、藤原菜希の1分48秒7の壁を突破しなければならない。気温も下がり、タイムが出る条件も整ってきた。GⅠ初出場へ、一発逆転勝負だ!
あっせん
予定
- 11/25~11/30
- 平和島
- マクール杯 ヴィーナスシリーズ第18戦
トップ級相手に最速狙う
予選3日間に注目!
遠藤エミを抜き、11月男女混合戦で大村の女子タイム1位をゲットした。11月末の一般戦で抜かれなければ大村のタイム1位で選出となる。出走回数不足で1月からA2級に降格となるが、実力は女子の中でもトップレベルのA1級といってもいい。
選出期間最後のレースは三国GⅠ周年。前回3月戦は未勝利に終わったが、その前は3連続優出、うち2Vと結果も出している。トップ級相手のテンポの速いレースなら、タイムも出せる。三国の1位タイム1分46秒7の更新へ、予選3日間の走りに注目したい。
あっせん
予定
- 11/28~12/3
- 三国
- GⅠ開設71周年記念 北陸艇王決戦