三浦が地元で躍動。
細川、廣中も好戦必死!

 夏の浜名湖を舞台に人気の女子レーサーが熱戦を繰り広げる。
 シリーズの中心は地元の三浦永理(静岡)だ。今年は3月丸亀のGⅢオールレディースと5月住之江の男女W優勝戦で優勝を飾り、2月びわこのGⅡレディースオールスターでベスト6入りを果たすなど、女子レースは9戦して7優出と安定感が光る。ホームでは昨秋に8年ぶりの優勝を飾っているとあって、今シリーズもファンの期待を集めそうだ。
 4月に常滑、住之江で2場所連続優勝とハンドルさばきがさえる細川裕子(愛知)に、2020年に当地女子戦2連続優勝と水面相性の良い廣中智紗衣(東京)も優勝候補の一角を担う。
 松尾夏海(香川)喜井つかさ(岡山)は、A1級復帰を果たし上昇ムード。山川美由紀(香川)大瀧明日香(愛知)塩崎桐加(三重)もV戦線を盛り上げる。
 三浦のほか地元勢は、土屋実沙希(静岡)柴田百恵(静岡)刑部亜里紗(静岡)も楽しみな存在だ。松瀬弘美(静岡)倉田郁美(静岡)も調整力発揮となれば侮れない。

浜名湖1位の細川や
「スピード巧者」らに注目

 2025年2月に浜名湖で初開催される「PGⅠスピードクイーンメモリアル」。現在もその出場権争いの真っただ中だ。今節出場メンバー中、各場のタイムランキングトップは浜名湖の細川裕子(愛知)をはじめ、江戸川の渡邉真奈美(東京)、若松の武井莉里佳(兵庫)、唐津の刑部亜里紗(静岡)の4名。昨年の同時期に開催された当地女子戦の最高タイムは1'49"7。モーターパワーの落ちる夏場にタイムの更新は難しいが、記録更新者が出るか今節も「スピード巧者」の走りを要チェックだ。

※データは2024年6月11日現在のものです。