コース別入着率1着 | 2着 | 3着 | |
|---|---|---|---|
| 1コース | 55.0% | 18.2% | 8.6% |
| 2コース | 15.2% | 27.7% | 18.9% |
| 3コース | 14.2% | 21.6% | 19.1% |
| 4コース | 9.5% | 17.4% | 20.4% |
| 5コース | 4.9% | 10.4% | 18.1% |
| 6コース | 1.3% | 5.1% | 15.6% |
決まり手出現率
3連単配当傾向
3連単出目ランキングTOP10順位 | 出目 | 回数 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1-2-3 | 115 | 1,174円 |
| 2 | 1-3-2 | 93 | 1,429円 |
| 3 | 1-2-4 | 92 | 1,411円 |
| 4 | 1-2-5 | 72 | 1,884円 |
| 5 | 1-3-4 | 71 | 2,005円 |
| 6 | 1-4-2 | 61 | 2,070円 |
| 7 | 1-2-6 | 56 | 3,101円 |
| 8 | 1-4-5 | 49 | 3,560円 |
| 9 | 1-3-5 | 47 | 1,868円 |
| 10 | 1-3-6 | 42 | 2,320円 |
順位 | 出目 | 回数 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1-2-3 | 115 | 1,174円 |
| 2 | 1-3-2 | 93 | 1,429円 |
| 3 | 1-2-4 | 92 | 1,411円 |
| 4 | 1-2-5 | 72 | 1,884円 |
| 5 | 1-3-4 | 71 | 2,005円 |
順位 | 出目 | 回数 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 6 | 1-4-2 | 61 | 2,070円 |
| 7 | 1-2-6 | 56 | 3,101円 |
| 8 | 1-4-5 | 49 | 3,560円 |
| 9 | 1-3-5 | 47 | 1,868円 |
| 10 | 1-3-6 | 42 | 2,320円 |
日本海にほど近いボートレース三国の競走水面は、流れや水位の変化のない淡水プール。秋の三国の特色といえば、水面コンディションの素晴らしさだ。夏場は海風が、そして冬場は強い北風が吹きつけるが、秋は台風でも来ないかぎり1年中で最も風も穏やかで、レース観戦に適した季節といえる。
過去3年の秋(9月~11月)のデータからも、そのことがはっきりうかがえる。2024年の秋にはGⅡがあり、2023年の秋はSGとGⅠ、そして2022年の秋はGⅢ1節のみで残り8節が一般と全く違うバリエーションだが、レースの決まり手の傾向はみごとに一致している。どの年度も「逃げ」決着が50%を少し超えた数字になっていて、「差し」と「まくり」と「まくり差し」の頻度も全くといって良いほど同じだった。
最高の水面で熱戦が繰り広げられる秋の三国はイン有利で、選手の実力、パワーがそのままレースに反映される季節といえるだろう。穴党も高額オッズに惑わされず、基本はイン=1着からヒモ穴狙いが賢明だ。
2連率(%) 55.3 |
3連率(%) 73.8 |
出走 141 |
優出 8 |
優勝 1 |
141133523
2連率(%) 40.1 |
3連率(%) 57.8 |
出走 147 |
優出 2 |
優勝 1 |
1413411
2連率(%) 39.5 |
3連率(%) 55.3 |
出走 152 |
優出 0 |
優勝 0 |
131116
2連率(%) 38.0 |
3連率(%) 50.0 |
出走 150 |
優出 4 |
優勝 2 |
5242111
2連率(%) 43.1 |
3連率(%) 65.6 |
出走 151 |
優出 4 |
優勝 2 |
314225
2連率(%) 37.1 |
3連率(%) 52.9 |
出走 140 |
優出 4 |
優勝 1 |
454114
2連率(%) 38.9 |
3連率(%) 56.4 |
出走 149 |
優出 2 |
優勝 0 |
2416621
2連率(%) 33.6 |
3連率(%) 53.8 |
出走 143 |
優出 2 |
優勝 0 |
56142511
2連率(%) 37.5 |
3連率(%) 55.9 |
出走 152 |
優出 5 |
優勝 0 |
2351136
2連率(%) 39.4 |
3連率(%) 56.9 |
出走 160 |
優出 2 |
優勝 1 |
1342642
初下ろしから7カ月が経過した三国の現行モーターだが、今なお強烈な伸び足で成績トップに君臨するのが56号機だ。優出回数も2位の5回を大きく引き離す8回と圧倒的で、季節や乗り手を選ばない、まさにモンスター機だ。
しかし、夏から秋への季節の移ろいとともに、相場全体には変化が見られる。その最たるものが、56号機とツートップを形成していた43号機。7月のGⅠ周年Vを境に緩やかな下り坂モードに突入したこと。代わって56号機を追うのは、9月一般で湯川浩司が強烈な伸びで石野貴之を抑えて優勝した49号機、お盆戦での松田祐季の調整後に1着量産態勢に入った24号機、そして初夏から上昇を見せ中田竜太がGⅠ周年準Vとした38号機だ。一方、夏の終わりから急上昇を見せるのが18号機と22号機。前者は初下ろしから15節中未勝利は1節のみという安定機で、後者はGⅠ周年での篠崎元志による苦心の調整が実ったようでその後は出足が強力に仕上がっている。夏場はやや低迷していた46号機も秋を迎えて再浮上。9月一般では和田拓也が全11走中10走で展示1番時計をマークと強烈な伸び足を披露した。