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レースの「グレード」というくくりではなく、「イベント」「お祭り」的なレースにふさわしい選手がいる。菅章哉だ。勝つためには何でもやってみる、という精神は敵対する選手にとってはまさに脅威だが、思いが強すぎて空回りも少なくない。
しかし今回、優勝を懸けた戦いという観点から本命に挙げたいのは、菊地孝平だ。昨年末の大一番、SGグランプリでのフライングによるペナルティで現在は一般戦が主戦場だ。11月の地元浜名湖周年からGⅠへの復帰が決まっているが、そこへ向けて弾みをつけるのに、時期的にもメンバー的にも今回は絶好の舞台と言える。そして、優勝への意識で言うなら、地元の中島孝平にも強いものがある。今年は年頭から好調で遠征GⅠを4優出、夏には徳山SGオーシャンカップも優出した。地元では一昨年に念願の地元GⅠ周年を制し、今夏お盆シリーズでは予選5連勝を含む7勝Vと圧倒的強さを示した。今大会は「W孝平」に大注目。
ひと頃ほど耳にしなくなった「下克上」というワードだが、このボートレース界においては、毎日どこかで下克上の戦いが普通に繰り広げられている。それは強力な武器(モーター)を手にした者の特権なのである。そんな頼もしい武器を手にすれば互角以上の戦いもあると思わせるダークホースを紹介したい。
1人目は宮崎奨。これまでA1級も7期経験しているが、連続では2期が最長と地力を固めるまでには至っていない。これまで優勝は1回のみだが、それがちょうど1年前の当地で、3着1走を除き節間オール2連対と文句なしの内容だった。思い出の水面で今一度輝けるか注目だ。2人目は、同じく昨年6月当地でデビュー初優勝を飾った森悠稀。その優勝以来の登場となった今年6月戦でまたしても優出し2着。予選では6コースから豪快にまくりも決めた。今回も自信を持って上位陣にぶつかって行く。3人目は今節最年少の青木蓮を挙げたい。昨年、地元戸田で2度優勝を果たし注目を集めたが、全速戦に徹し今期はA1級ペースまで勝率を伸ばしている。戸田育ちらしい攻撃的な走りがいちばんの魅力だ。
女子での注目選手は何と言っても西橋奈未だ。一昨年、昨年と2年連続でPGⅠレディースチャレンジカップを優出、昨年は春のGⅡレディースオールスターでも優出と、女子選手で今最も飛躍への期待が大きい選手である。そして特筆すべきなのが地元水面での激走ぶりで、2023年のGⅠ周年でのあわや突破かと思えた準優勝戦、そして前記の同年レディースチャレンジカップでのまくりも決めての優出。ほかにも昨年混合戦で優勝果たし、今年6月男女W戦でも優勝と、とにかく強い。将来の目標を「毎年SG戦線で戦うこと」とする西橋だけに、自信の地元水面でこのメンバーと戦うことに大いに意気を感じて臨むだろう。
先に挙げた西橋が優出した2つのレディースチャレンジカップの優勝者が、長嶋万記と三浦永理だ。長嶋は2022年秋の当地混合戦でSG、GⅠ覇者を倒し優勝の実績があり、三浦は当地では女子相手の優勝のみだが、今夏常滑で長嶋と同様にSG、GⅠ覇者らを相手にインから押し切って優勝を飾っている。
当地7月混合戦で奮闘した藤堂里香と武井莉里佳も、舟券の妙味として穴党にオススメだ。藤堂は予選3勝(節間4勝)で準優勝戦入りを果たし、武井は5コースからまくり差しで高配当を提供した。
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江本真治
A2
3711/山口

SG
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今回が初めてのバトルトーナメント出場だ。当地は一昨年に約12年ぶり2度目の優勝を飾った。近況はピット離れ重視の調整に挑戦中で、ファンファーレが鳴った瞬間から要注目。
石田章央
A2
3811/静岡

SG
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期末になると強くなる選手だ。前期は勝率を落としたが、今期は調子を取り戻してA1級復帰ペース。当地は前々回戦で優出しており、今回活躍を期待できる条件はそろっている。
重成一人
A1
3908/香川

SG
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当地は2連続優出中で、2年前の前回戦で初優勝を決めた。当競走は2017、2018、2022年大会に出場しており、いずれもセミファイナルに駒を進めている。今度こそファイナル進出だ!
佐々木康幸
A2
3909/静岡

SG
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昨年は年間5V、今年も7月徳山で3度目の優勝と良い流れに乗っている。好調時は1着固め打ちがパターンだ。トーナメント1回戦1着発進なら、完全V達成の可能性もある。
菊地孝平
A1
3960/静岡

SG
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今年は一般戦を中心に10優出2Vとやや物足りない成績だが、優勝だけを狙った結果だ。その証拠に10優出中7回が0台スタートだった。GⅠ復帰を前に、BBCトーナメント出場権獲得を狙う。
中島孝平
A1
4013/福井

SG
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今年はSG1回、GⅠ4回、GⅡ1回優出とコンスタントに活躍し、当地お盆戦で今年初優勝。当競走は3回出場もまだセミファイナル進出はなく、地元でまずは1回戦突破へ。
吉田俊彦
A2
4055/兵庫

SG
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現在はA2級も7月以降に3Vと絶好調モードに突入し、A1級復帰はほぼ確実だ。来年のBBCトーナメント開催地は地元・尼崎。的確なさばきで、地元PGⅠの優先出場権をもぎ獲る!
宇佐見淳
A1
4118/愛知

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今期勝率はA1級ボーダー付近で、現在は勝負駆け中。出足関係を仕上げて柔軟に立ち回る。道中の追い上げも得意だ。地元より優勝回数の多い得意水面で、勝率アップを図る。
長嶋万記
A1
4190/静岡

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7月児島GⅡモーターボート大賞で予選突破、浜名湖お盆戦ではドリーム戦快勝と、男子相手でも力負けしない。当地はGⅡ優勝を含む4連続優出中2Vと好成績。初回大会以来の女子選手Vを狙う。
三浦永理
A1
4208/静岡

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今年はSGボートレースクラシックとSGオーシャンカップに出場、8月常滑混合戦で王道Vと、混合戦でも強い女子実力者だ。次走にSGボートレースダービーを控えており、3連続優出中の当地で勢いをつけたい。
渡辺浩司
A1
4256/福岡

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時季やレース場を問わず好走見せる自在派だ。今年も一般戦でコンスタントに優出し、当地3月戦を含む3V。9月びわこGⅠ周年のフライングは痛いが、気持ちを切り替えて当地連続Vへ。
平田さやか
A2
4286/東京

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3、4コースを取った時は体重差を武器に内の男子勢をまくり切る。今年3度の優出は全て江戸川で、水面が荒れても問題なし。機力の後押しがあれば、SG級撃破も夢ではない。
古賀繁輝
A2
4294/佐賀

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唐津お盆戦から4連続優出中で9月津で今年初V、今期勝率も7点近くと良い流れに乗っている。当地はGⅠ66周年を含む6優出で優勝1回。枠もコースも関係なく常に1着狙いだ。
海野康志郎
A1
4324/山口

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6月大村で完全優勝、続く丸亀も優勝し、7月徳山オーシャンカップで嬉しい地元SG出場を果たした。最近は体重を絞って55kg以下で走ることも。豪快レースで見せ場を作る。
宮崎奨
A2
4348/香川

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当地は昨年9月、デビュー20年目で初優勝を飾った思い出の水面だ。11月のGⅠ71周年記念でも3コースからまくって高配当も出した。相性の良い水面で2度目のVとA1級勝負駆けに挑む。
大野芳顕
A2
4363/福岡

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初日成績で節間の流れが決まる傾向で、初日大敗したら終わりの今シリーズと似ている。7月浜名湖は初日に4コースまくりを決めて勢いづき1、2着を並べ優出。初戦に注目だ。
松田祐季
A1
4391/福井

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西村拓也
A1
4397/大阪

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ソツのないレース運びで一般戦では常に優勝候補に挙がる選手だ。今回の一般戦は強力メンバーだが、7月多摩川で優勝、強豪ぞろいの住之江お盆戦準V○の勢いで、ここも期待大。
船岡洋一郎
A1
4398/広島

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当地はGⅠ優出歴があり、昨年10月の前回戦では2走目からオール3連対で優勝した。当競走はセミファイナルに進出した2022年常滑大会以来2回目の出場。当地連覇を狙って気合戦だ。
坂元浩仁
A2
4409/愛知

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好成績は自力で攻められるインと4コースだ。舟券の狙いはカド4コースで、トップスタートを決めてまくりに出る。攻め切れなくても2、3着に残るので、舟券からは外せない。
下出卓矢
A1
4415/福井

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伸び型に仕上げて果敢に攻めるレーススタイルが魅力だ。昨年の71周年記念で自身2度目、地元では初めてGⅠ優勝を決めた。準優勝戦3着に敗れたお盆戦の分も、ここでアピールする。
有賀達也
A2
4428/埼玉

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安定して早いスタートを決めて自在に立ち回る。7月津でフライングをした後も鳴門、桐生で2連続優出、0台スタートを決めるなど影響なし。外枠でも切れのあるまくり差しで突破する。
田中辰彦
A1
4434/広島

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2コースからの差しが巧く、1着獲りは逃げと差しが多い。5、6着はほとんどなく、スロー域に入れば3連率は高くなる。しぶとく2、3着に絡み続けてファイナル進出を狙う。
藤堂里香
A2
4473/福井

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GⅠ初出場の8月浜名湖レディースチャンピオンで2勝し万舟も出すなどの健闘も、9月住之江で痛恨の今期2本目のフライング。地元で頑張りたい気持ちはあるが、スタート慎重にならざるを得ない。
藤田浩人
A2
4515/佐賀

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7月宮島で1着を並べて約3年5カ月ぶりの優勝、8月住之江でも3連勝を含む4勝を挙げるなど1着量産中だ。差しでの1着はほとんどなく、相手問わずガンガン握って攻める。
嶋義信
A2
4529/香川

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今期初戦の蒲郡で優出して好発進も、8月常滑でのフライング後はスタートが慎重になり、A2級キープが微妙になってきた。この後にF休みが控えており、今回が今期最後のレースだ。
菅章哉
A1
4571/徳島

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4月津周年でGⅠ初優勝、9月の地元鳴門GⅠ周年では池田浩二をまくって優出を果たした。当地もチルト3度まで使用可能。インでは手堅く、ダッシュ戦なら一撃への期待が高まる。
中嶋健一郎
A1
4579/三重

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特別戦でも上位着絡みが増えてきて、今期は大村GⅡモーターボート誕生祭を含む4優出。当地ではまだ優勝はないが昨年GⅢ企業杯で準V、GⅠ71周年で2勝を挙げた。鋭いまくり差しを武器に当地初制覇へ。
吉村誠
A2
4581/静岡

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加藤政彦
A1
4598/東京

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スタートは遅くないが、まくらない。好位置から差しに構えて巧みにさばく。ターンスピードがありコーナー勝負も可能だ。展示航走では回り足の仕上がり具合をチェックしたい。
植田太一
A2
4679/福岡

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元々ボート好きで、養成所時代から知識と技量は高かった。腰痛持ちのため体重を落とせないが、6月住之江での初優勝以降、当地を含む優出5回と好リズム。豪快まくりに期待。
福田宗平
A2
4710/大阪

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A2級になってから徐々に勝率を上げてきた。手堅いレース運びでスロー域での1着と、5コースから展開を突いての3着絡みが多い。A1級復帰を目指してラストスパートだ!
白神優
A1
4713/岡山

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安定感抜群で今期の3連率は70%近く、9月住之江GⅠ高松宮記念では道中逆転で準優勝戦の勝負駆けに成功した。大崩れしないスタイルは、3着以内で上位進出の当競走に向いている。
藤原啓史朗
A1
4762/岡山

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8月若松で今年7Vに到達。続く平和島でフライングをしたが、9月芦屋で優出と影響なし。GⅡ初制覇が完全Vとハマると1着を並べることが多く、3日間完全優勝の可能性は十分ある。
下寺秀和
A1
4771/広島

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今年の優出8回のうち3回が短期戦と、短期決戦に強い。2度目のGⅠ優出を狙った9月びわこ周年は準優勝戦1枠でフライングに散ったが、気持ちを切り替えて初日からフルスロットルだ。
金子萌
A2
4793/静岡

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静岡支部にいる「萌」の1人で読み方は「はじめ」、父は金子良昭だ。父親と同じくスローからの戦いが得意で、インだけでなく3コースからのまくり差しも巧い器用なタイプだ。
松尾拓
A2
4808/三重

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前期は6点勝率を残すもA1級に届かず悔しい思いをしたが、今期は4優出でA1級復帰ペースと好調だ。当競走は2度出場歴があり、2022年若松大会で3着を並べて舟券に貢献。
勝浦真帆
A1
4884/岡山

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吉田凌太朗
A1
4903/愛知

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9月戸田で大外からまくり差しを決めて、今年3度目の優勝を飾った。切れ味鋭い差しハンドルを武器に乱戦を抜け出す。意外なことに、今年に入ってからまくり勝ちは一度もない。
森悠稀
A2
4925/兵庫

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昨年6月の当地でデビュー初優勝を飾り、前回戦も準Vと、当地水面に良いイメージを持っている。速攻戦が持ち味で、9月住之江ではトップスタートを連発して序盤3連勝だ。
西橋奈未
A1
4961/福井

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混合戦を走る時はイキイキしている。今年は大ケガもあったが、SG出場も増えてきた。地元では前回戦Vに、GⅠでも1着で高配当を出すなど、記念級相手でも負けていない。
宮田龍馬
A1
5016/兵庫

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A1級とA2級を行き来しているが、ここ3年は6点勝率を守っている。今期は自力で仕掛けてまくるレースがハマっている。7月江戸川では10戦8勝で圧倒のVとリズム上々だ。
金田智博
A2
5038/福井

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「とにかく伸びれば良い」と伸びを重視した調整をするので、展示好タイムを連発していれば好調のサインだ。これまで地元戦の優出は9回ある。10度目の優出で地元初優勝へ!
渡邉健
A2
5044/東京

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デビュー初1着が2019年の当地だった。前期は自身初の勝率6点台をマークしてA2級初昇格。今期は5点台に落ち着いたが、近況も8月平和島から3連続優出とリズム上昇中だ。
小林孝彰
A2
5114/福井

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武井莉里佳
A2
5188/兵庫

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尼崎のフレッシュルーキーに選ばれた兵庫支部期待の女子は2月浜名湖スピードクイーンメモリアルでGⅠ初出場、水神祭を飾った。スピードターンで今期もA2級勝率ペースと好調。初Vへ夢がふくらむ。
青木蓮
A2
5220/埼玉

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戸田育ちらしくまくりが得意で、2コースでも全速まくりで攻めて出る。最後まで諦めず、道中も握って回るため6着大敗は少ない。今回は初のA1級入りが懸かった大事な一戦だ。
竹間隆晟
A1
5221/大阪

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