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 今年のSG覇者3名が丸亀GⅠに登場。福岡ボートレースメモリアルで通算4回目のSG制覇を飾った馬場貴也(滋賀)は、その前後の児島オーシャンカップと蒲郡ボートレースダービーでも優出するなど絶好調モードだ。
 徳山グランドチャンピオン覇者で9月の三国GⅠも制した磯部誠(愛知)は、大会2連覇に照準を合わせる。平和島ボートレースクラシックでSG初制覇を決めた土屋智則(群馬)も各地で安定感あふれる走りを見せる近況で、いずれも年末の大一番へ向けてリズムアップを図る。
 1月のびわこGⅠを制して改めて底力を見せつけた松井繁(大阪)や、今年GⅠ優勝2回と覚醒中の島村隆幸(徳島)、今年GⅠ優勝歴がある吉田拡郎(岡山)山本寛久(岡山)上條暢嵩(大阪)椎名豊(群馬)はもちろん、今年10Vと大暴れしている白井英治(山口)、優勝こそないが今年特別戦10優出の池田浩二(愛知)も上位の一角。
 最強遠征勢を迎え撃つ地元勢は、尼崎GⅡを制した片岡雅裕(香川)に、今年5Vの重成一人(香川)、同3Vの森高一真(香川)らが好調。特に片岡は地元GⅠ初制覇へ気合も十分だ。若きGⅠ覇者の中村日向(香川)や、中田元泰(香川)近江翔吾(香川)中村晃朋(香川)石丸海渡(香川)らも片岡と同様に地元GⅠ制覇へ意欲を見せる。

  • 6.84
  • 43.82
  • 56.18
  • 267
  • 11
  • 3

今年の特別戦は若松地区選と福岡メモリアルで優出。リズムは決して悪くなく、5年連続の特別戦制覇も可能だ。

  • 8.44
  • 72.59
  • 85.56
  • 270
  • 20
  • 11

8月常滑でGⅠ戦線に復帰し、10月多摩川では4連勝をマークして優出。今年は当地GⅢ含む優勝11回と存在感を示す。

  • 7.91
  • 56.31
  • 72.70
  • 293
  • 15
  • 6

特別戦4Vを挙げた昨年の勢いは継続中で、今年の福岡メモリアルを制して4度目のSG制覇と絶好調モード。

  • 6.88
  • 41.92
  • 59.23
  • 260
  • 12
  • 1

昨年の浜名湖メモリアルでSG初Vを達成し、今年は尼崎甲子園でGⅡ初V。今度は地元GⅠタイトル奪取へ。

  • 7.21
  • 46.36
  • 61.30
  • 261
  • 10
  • 3

2度目のSG優出となった徳山グランドチャンピオンで初優勝。続く児島オーシャンカップでも優出し、9月には三国GⅠ制覇。

  • 6.94
  • 46.62
  • 61.65
  • 266
  • 9
  • 4

昨夏の尼崎オーシャンカップでSG初優勝を飾り、今年は10月びわこでGⅠ初制覇。一気にトップレーサーへ成長。

  • 7.09
  • 44.49
  • 64.34
  • 272
  • 7
  • 2

1月びわこBBCトーナメントで自身4年ぶりのGⅠ制覇。2度のGⅠ優勝歴を持つ水面で、節目となる60回目のGⅠVへ。

  • 8.11
  • 63.04
  • 76.26
  • 257
  • 20
  • 5

今年は特別戦での優勝こそないが、クラシック、グランドチャンピオン、オーシャンカップを含めて特別戦10優出と安定感抜群。

  • 7.10
  • 50.19
  • 69.58
  • 263
  • 15
  • 3

今年の当地正月戦で自身2年ぶりの優勝を決めると、ここまで優勝3回。GⅠ優出も2回と完全復活は時間の問題だ。

  • 7.45
  • 54.98
  • 73.88
  • 291
  • 19
  • 4

6月蒲郡周年を2コース差しで制し自身4年ぶりのGⅠ制覇。その後もGⅠ、GⅡで優出4回と好リズムを刻む。

  • 7.36
  • 56.30
  • 75.20
  • 254
  • 10
  • 5

今年のSG開幕戦・平和島クラシックでSG初優勝。9月唐津GⅠでも優出するなど自信あふれる走りを披露中。

  • 7.14
  • 45.83
  • 62.88
  • 264
  • 12
  • 4

昨秋福岡でのGⅠ初Vを皮切りに、大村グランプリシリーズでSG初制覇、今年の4月大村GⅡVでスターレーサーの仲間入り。

※データは全国過去1年(2022/11/1~2023/10/31)
※メンバーは変更になる可能性があります。
※メンバーの枠番につきましては未定となっており、
登録番号順に掲載しております。